何を書くか、何を書かないか。

70パーセントはフィクションだと思ってください。

2024/04/04 コミット

とりあえず昨日のことを書く。日記って普通その日に起こったことを書くものだけど、昨日はあることで気分が高揚して朝の通勤で書いてしまった。山手線新宿から大崎あたりまでで書いた。いつも思うのだけど山手線の内回りとは何が内で何が外なのかほんとにわからない。上り下りと同じできっとこの環状線ができた歴史や東京駅をなんらかの起点としてちゃんとした納得の理由があるのだろうが、いつも混乱する。
私の通う会社はたぶん世間一般的にいう営業会社。ストレスフルでスリリングで…あと何かもう一つ付け加えたかったけど思い浮かばない(できればSからはじまる言葉がいい)。ところがうちをやめた奴とこの会社の話になると""あのねあらいさん、さーずの会社なんてどこもそうですよ。契約前倒してなんぼなの""という。そうなのか。だがまあ話変わって新入社員をみると業務の役割とそれに付帯するゴールはしっかり明確にすべきだなと毎度毎度思う。決まった職務にコミットすることだけは営業だろうと開発だろうと総務だろうとほんとうに大事なことなのに、辞めるだとか異動だとかで1人の負担が増えれば一つの職務にかけられるリソースが減る。でも、それぞれにコミットはしなきゃいけない。辛いだろうよ。

とあるネットのサービスで、対象の相手と会わないで日記の交換をやっている。厳密に言うとここ数日ずっともらっていて昨日初めて1回目送り返したのだが、なんというかこれが途轍もない進歩におもえる。以前にもウェブログを書いていてことあるごとに書きたいなと思っていたがなかなか日常のせわしさにかまけて書けずにいた。だけど特定の一人誰かが読んでくれると思うだけで、画面を撫でる指がうまく進む。読み手がいてこその書き手なのだなと思う。今日は新宿から田町まで来てしまった。