ここ数日、といっても昨日の今日のことだけどとても暖かくて気分がいい。気温があたたかいと町ゆく人の顔から緊張は解け心なしか笑顔になる。おじさんも犬も看板さえも笑っているように見える。これを小春日和というべきなのか。三寒四温を経て、どんどんと春に向かっているように感じます。
この暖かさはずっと続くものではないからいいんですよね。すぐにまた冷えが来ると知っているから、その日いちにちの暖かさがより貴重なものになる。初夏や夏場の「あたたかい」とはもちろんのことだけど意味が違うのだ。春爛漫までもうすこし待ち遠しい。
でも家のすぐそばにある梅は満開待ったなしなんですよね。