何を書くか、何を書かないか。

70パーセントはフィクションだと思ってください。

気持ちよくはない

おとといにやったベンチプレスできちんと上半身に筋肉痛が来てくれたおかげで、すこしだけ生活が不自由になりました。部屋に居てなんだか寒いなと、暖房きかせてるのにな、と思ったら窓が少しだけ開いていました。つい、うっかり。隙間風は恐ろしいですね。(はじめての)お昼のアルバイトでつかれて、パン屋さんでゆっくりして帰ってきました。雪のような雨のようなでも雨よりかな、でもみぞれっぽくないそれはとても寒くて、穴の開いた手袋じゃ辛抱できないくらい寒くてたまらなんだ。帰ってきて肩が軋むように痛かったので横になっていたら寝てしまいました。つい、うっとり。

 

ぎぎぎーと肩に何かが刺さったような痛みがしました。すると「ここは僕のもの」という甲高い声が聴こえてきてすごく不気味でした。でも振り返ろうにも振り返れない。あ、これはあれや、金縛りや。とすぐ認知しました。それ、結構ありまして自分、中2の頃からね。中2の頃テレビで「胸の上で手を組んであおむけで寝たら金縛りに遭えます」ってタレントが言っているのを観ました。その「遭える」っていう表現がいささか不可解でしたが、興味を持った僕はさっそく実践をしました。その結果「遭えた」。金縛りを限定的に定義はしませんが、霊的だとしても霊的でなかったとしても、あの感覚は本当に「キモチワルイ」です。

 

おおむね共通して言えるのは「遭える」時は疲れているときです。こんな指標嫌ですたい。にしても久しぶりだった、あの感覚。やっぱり嫌ですね。


なんでまた、です・ます調なのかっていうと、アルバイトでキチンと敬語を話したからです。「ーすこしだけ生活が不自由になった。」と冒頭の部分をすこし書き始めたら、なんだか「キモチワルク」って。自分の普段言っていることが、たいそう偉そうに聴こえました。


あしたは午前中にトレーニングをして、午後は正装で先輩方の卒論・修論発表会。そのあと懇親会。会費は4000円。ふざけてるなぁ。


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