何を書くか、何を書かないか。

70パーセントはフィクションだと思ってください。

あきらめず



9:30開館。

この時間から人がとても多い。市内の図書館に朝からやって来た。どうしても読みたい本があったためだ。けれどもなかった。6月初めに売り出された本なのでしょうがない。

断片的なものの社会学
http://asahi2nd.blogspot.jp/search/label/岸政彦「断片的なものの社会学」?m=1



この頃は、「社会学」と「就活」というワードに敏感になった。もう既に参っている。ここ数ヶ月の付き合いでしかないけれど、社会学はドラマチックでどこかときめくと思うようになった。同じじゃないけれど小説もドラマチックでときめくから惹かれるように好きになった。

学校の図書館には置かれてないためか、小説に触れることがめっきり減ってしまった。ふと思い出して、1年次の頃お世話になった人文学系の先生に勧められた宮本輝青が散るを借りた。とても楽しみだ。