何を書くか、何を書かないか。

70パーセントはフィクションだと思ってください。

習慣とは?

習慣ってなんだろうか。大学生になり、どんなことにも「習慣づいてしまえば楽だよ」ってフレーズをつけたがる。1人暮らしも、早起きも、自炊も、日記も、このブログも。そんな時に、その習慣づけたいことが破壊的な事であってはいけない。例えば、ゴミをまめに出さないだとか、遅寝遅起きだとか。何も生まれない物事が習慣づいてしまうと、人は堕落してしまう。

 

今日、この筑波大学陸上競技部に推薦合格者をお招きしている。来年度から共に戦っていく未来のチームメイトに、筑波大学陸上競技部の伝統や気風だったりに一足早く触れてもらおうと言う名目上の研修合宿だ。早速ガイダンスの中では、度々話が持ちあがった、1人暮らしについて、未来溢れるダイガクセイカツについて、陸上競技部での過ごし方...などなど。新入生は沢山と深く頷いていた。きっとワクワクしているだろうか。実は、僕も2年前にはその立場にいた。衝撃的だったためか今でも鮮明に覚えている、その大所帯、筑波大学陸上競技部の全体集合を。合格してからこの方、自分は何をしてこれただろうか。そんな追憶にいまふけっている。

 

自分が言えたもんじゃない。ただでさえ、後輩の面倒などまともに見れちゃいないけれども、一つだけ言いたいことがある。それは、誇りを大事にしてほしいということ。建設的な未来ある習慣づけを想像し、誇りをもって、ワクワクして入学してほしい。未だに自分はワクワクをする。大して何もできていない自分だけど、筑波なんだというだけで、ワクワクをする。またその気持ちの裏側には誇りがあるように感じる。尾縣先生や木越先生の話にしてもそう、日常生活であればこの間のダンス公演に言えること。

ワクワクは大事だ、それは強く人を突き動かす。

 

また強力な後輩たちが入ってくる。自分は、襟元を正す様に、彼らをライバルだと思い頑張らねばならない。

競技で結果を残すチャンスはもう少ないのだ。