何を書くか、何を書かないか。

70パーセントはフィクションだと思ってください。

12月17日(月)

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彼女(以下、佐藤さん)と京都に1泊3日の小旅行に出かけた週末は結局走らなかった。その代わりと言ってなんだけど、1日2万3千歩以上歩いた。宿泊をともなう東京、京都間の外出を「小(旅行)」と呼べるかどうかは定かではないけれど、初めて(の宿泊をともなうお出かけ)という事実は変わらない。たのしかった。

佐藤さんの家の目の前にある河辺を往復すると5kmとれる。21時半からそれを2往復した。宇多田ヒカルのフレーバー・オブ・ライフを聴きながら僕の頭と心は小学校6年生になっていた。

今日は1km4分40秒のペースで、脚が「自動的に動く」ように訓練した。途中、余裕ができて目線を上げた。走りながら見あげる東京の夜空は、まあまあきれいだった。