リハビリとトレーニングの間で

79パーセントはフィクションだと思ってください

閑話休題(東京ラブストーリー)

BSで「東京ラブストーリー」がやってる。1日で全話放送という快挙。見ない理由はありません。

 

1991年のこの作品を、また主題歌になっている小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」を、ヒロイン(?)の鈴木保奈美石橋貴明の配偶者であることをなぜ私は知っているのでしょう。ずっと気になっている。

 

それと、オープニングのロールで坂元裕二の名前が出てきて驚いた。「坂元裕二」は去年の「カルテット」以来、その名前を見逃さずにはいられない。月9枠平均視聴率が22.9%、最高視聴率は最終回の32.3%らしい。さすが。今の月9とは大違い・・。

 

 

にしても江口洋介織田裕二の顔がきれいすぎる。なんだこれ。

 

23年程度でも生きているとよく見かける俳優(や女優)の「老化」に気がつくようになる。「老化」は別に悪いことでないと思う、だって歳を取ってもきれいな女優がたくさんいて驚かされるばかりなので。

 

一方で、私に物心ついてから知るようになった俳優は知ったその時点がゼロベース。若かりし頃は調べないとよく知らない。たまに見かけることができる俳優の「若さ」を目の当たりにすると私はびっくりするし、ある種、感動のようなものさえ覚えます。なぜかは知りませんが。

 

とりわけ服装、髪型、化粧、クルマ、建物の造りふくめ街並みの風景、映像の撮りかた・・。ドラマのセットだからでしょうが、職場の風景なんかもいまのものとぜんぜん違うところに驚き(驚きしかない)。これが20年と少し前のここ(日本)だということが信じられないといったら大げさですが、なんというか面白い。

 

「過去の当たり前」は決して今の当たり前ではなくて、その「違い」細かなところから随所に「古さ」を感じ取ることができる。やはり自分は人一倍こういう「古さ」に心惹かれるような気がする。

 

その心の惹かれというのは、細かくいうと「羨ましさ」でもあるのかもしれない。(その時代を享受してきた世代に対して抱くもの?!) 言葉にしづらいんですが、本当に羨ましい。キラキラ世代・・。どうにもならない現実。今が生きづらいってわけではないんだけどな・・。おかしいな。。

 

ドラマのタイトルの通りラブストーリー、恋愛もの・・。恋愛ドラマ特有の「シーン」。コメディ調で描かれているところからガラッとシリアスなものに切り替わるところ。ものによっては、切り替えられるBGMとともに「火蓋が切って落とされる」って感じ。

 

一般的には「胸キュン」と思われるこういうシーンに対して自分は、昔から手のひらで目を隠すような少年だった(といってもまともにドラマを見始めたのが小5の時の「のだめ」でしたが)。なんというか見てられない。まるでグロいシーンを見るかのようなあつかい。

 

ドラマの中でも随所に用いられる「突然に」。主題歌とマッチしすぎていて、ヒットした理由がよくわかる。

 

ところでこのドラマ、ネットで検索したら結末をいきなりネタバレされて怒りたくなった。あまり普段気にしない派なんですが、今回ばかりは平生で見ていられません*1

 

*1:よく見ると検索結果のタイトルの時点で「ネタバレ」と書いてあった。我不注意也