何を書くか、何を書かないか。

70パーセントはフィクションだと思ってください。

ビールについて

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日常生活、現実世界の方であまり具合が良くないから、ここでは少しぐらい調子に乗ったっていいだろう。誰も責めやしないさ。一週間に、三回書いたって誰も怒らないさ。

 

僕は飲み屋で基本的にビールしか飲まない。家でも大体ビールを飲む。きっかけは二十歳のお正月。父と叔母と母と祖父で乾杯したこと。その夜、僕は350を十四缶あけた。焼酎と日本酒の違いをよく知らないぐらいの時からビールしか飲んでない。たまにレモンサワーも選ぶけど、基本は選ばない。ビールを選ぶ。僕が美味しそうにビールを飲むと、その相手も無理してビールを飲む。合わせてくれる。

 

僕は僕で、ビールのよさを知ってほしいから相手にビールを注ぐ。

 

僕は、それぞれの特徴について少しくらいわかった口をきいてビールを選ぶ。匂いとか味とか、つまり香りとか苦味とかの違いがだんだんとわかってくるんだね。わかった気になってる。

 

初め僕は自分が、ビールそのものが美味しいから飲むものだと思ってた。はじめの喉越しが好きだから、飲むんだと思ってた。その場の雰囲気に合わせらられやすいから飲むんだと思ってた。でも違うんだね。きっと。味とか匂いとかじゃない。色だよ。色がいいんだよ。

 

ビールうまい。案外、写真撮ってないな。