何を書くか、何を書かないか。

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収納に関する本を買わないといけないな

夜中になって、新しく住む部屋を再検討。親と電話していろいろと話しました。とりあえず今は思いのたけをつらつらと書いておこうかなと。

これは雑記やメモです。

 

 

多くのものを捨て、新しい風を吹き入れる。引っ越しには多くの負担が付きものですね。洗面台を含めた六畳一間の学生宿舎からこのマンションに越してきた時も、たくさんのことを一度に考えなければならなくて、親との連絡や部屋を支度に苦労した記憶があります。

それでも、新しく住まいを変える過程は、私にとって多くの楽しみや期待、希望を伴っていました。

新しいスペース、新しい景色、新しい風。学校から自転車で約10分。

ふつう「近いよね」という声が聞こえてきそうですが、私の通う大学は、よく言う学生街が結構しっかりと根を張っているので学校まで2分とかいう「講義棟が家の目の前」みたいな言説は平気でまかり通ります。

反対に、私の住んだ部屋は住宅街のそばに位置しているので、かつて学生宿舎時代にあった大学生特有の「うえぇぇぇぇええい」音が聞こえてくることはありません。それと引っ越し前には、部屋にズラリと本を並べてみたかったのですが、私の収納・整理力のなさで余り叶ったものではありませんでした。

まあでもこの部屋は狭いなりに、風呂トイレ別、大きな収納スペース、壁にかけるためのつっかえ出っ張り、テレビや物を収納できる奥行き60センチの二段の棚、キッチンも3.5畳あってシンク下のスペースも十分確保可能。そしてリビングは6畳でしたがこれで3万円きっかり。

ずいぶん安いと思って過ごしてきたので、今後の生活がたまらなく不安。

そこでまずこの不安を解消するために、新生活で不要と思えるものはいち早く捨てるなり処理するなりして手持ちを減らしましょう。ミニマリストにあやかって、収納に関する本を買わないといけないな、と。

それで狭いスペースにいきなり移っても順応できるような身支度を整えておきたいですね。これは部屋を決める以前の話で、なかなか物を捨てられない性分の私がはたしてその断シャリに成功できるのか否か。

 

 

とにかく、先輩から受け継いだロフトベッドはここで処分しましょう。

目が覚めて一番、天井や電燈が近いのはもう勘弁です。