何を書くか、何を書かないか。

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休みの日をかんがえる

 たらればさんのツイートに「いいねいいねいいねいいね!!!!」と共感してしまったので、掘り起こして転載する。

 

 

 土曜日になった。この頃すでに曜日感覚が失われていたが、人と接していたりすると案外解消されてしまう。今まで部活をやっていた頃は、まるで週休二日制のようなもので「何曜日と何曜日はレスト(休み)ね」という感じで違和感を抱かずに過ごしてきた。だがそのレストを狙って部活の行事が入れられたり、私をふくめアルバイトを入れる者が多いので、休みなんて実質無いに等しかった。遊ぶこともまちまちに考えてきた。私が遊ぶといっても、場所を選ばず本を開いたり、動画を見て笑っている泣いているくらいなので、たいそうつまらない人間である。しかしながらそうやって私は生きてきた。 

 私が来春入社予定のところは、完全週休二日制ではなく週休二日制を定めている。実際に仕事をしていないし、どのくらいの苦労が要るのかも想像がつかない。もしかしたらその制度は”危うい”のかもしれない。だが、週の中日に休みが入ることに関する喜びの声が、いま日本ではよく挙がっているようである。オトナたちのSNSにはよくそう書いている。トレーニングにしてもそうやって来た。三日あけ一日休み、その繰りかえし。いままで酷使してきた部活動的スケジューリングに倣ってみるならば、案外そっちの方がやりやすいのかもしれないとふと思ったりする。おはよう。