何を書くか、何を書かないか。

70パーセントはフィクションだと思ってください。

チ ヨ コ レ イ ト は お い し い

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そんなの初めて聞いたよって感じ。 

この頃、弟者さんのバイオハザードを見過ぎなのか、昼夜問わず見知らぬ人とすれ違う時、口から"なんか"が出てくるんじゃないかって怯えてる。ほんと勘弁してほしい。ひるがえって、口や目、鼻とかって開いてる限り、ちっちゃい虫入り放題なのがハラタツ。*1虫さんもきっと人様の体内で召せて本望とか思わないし、得しないと思うので是非とも場所と死に様は選んでほしい。目で思い出したんだけど、平井堅の"瞳をとじて"って曲に対して、"瞳"が"閉じたり開いたり"するのは解剖物理的にオカシイって嘲笑的意見があって、名曲に対する揚げ足取りみたいたのはヨクナイヨナーと思う半面、おもしろくて笑ってしまう自分もいてウケる。ウケるって言葉、カタカナに変換してみると途端に死語臭くなってそれもウケる。作業のために私有地でMTの軽トラを乗り回したら6回はエンストした。いや、早とちった。実際エンストしたのかしかけたのかさえ判断できてない。何のために免許合宿行ったのか、と。*2とにかくガクンガクンいって6回くらいは頭が前後に揺さぶられた。それでその畑に片腕を失って砂まみれになったザリガニちゃんが何故かいて、近くの蓮根の沼に木で挟んで放ってやった。我ながらいい事したと思ってる。生きてくれるといいな。駐車場整備のために泥んこ砂まみれになって、小学生ぶりにライン引きをやった。折角のジーンズが…とか言いたいところだけど、案外いい感じにくたびれて今では納得してる。石灰の入った袋が重たすぎて石灰を直で握って移したんだけど、多分コレは初体験。なんなら、感触は割とよかった。その後キャンプ場にヘルプに行って、薪割りも頼まれてやったんだけど、開始五分で握力がなくなった。でも消えそうで消えないアスリート魂が急かしてくるから無心で三十分やりきった自分は褒めたい。今じゃこのアイフォーンを握る手さえ震えてる。その時ちっちゃい女の子が近づいてきて、その刃物危ないよって言ったけど、それなら近寄ってくるなって思うくらい心が荒んでた。全部睡眠不足のせいだ。終わって帰り道、駅前のペデストリアン通りでおばあちゃんと思しき女性が孫と思しき姉弟を追いかけてた。およそ三十メートルくらい離れてじゃんけんする姿が微笑ましかったけど、孫弟は明らかに後出しをした上で、今のはあいこだよとか言い今にも駆けようとするおばあちゃんの足を止めた。ようやく正当に勝つことができたおばあちゃんは孫に倣って"チヨコレイトはおいしい♪"と言うと、孫弟は「おばあちゃんは"おいしい"って言っちゃダメ」という理解不能な禁止条項を投げつけた。その直後、孫弟は"パイナツプルはおいしい"と言って、ニンマリと満面の笑みを浮かべた。
きょうも日本は平和です。

 

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*1:口はせめて閉じろよとな分かりました。

*2:AT教習だったからね