何を書くか、何を書かないか。

70パーセントはフィクションだと思ってください。

おしらせ

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以前、本当に好きなことについてかけないという更新をしたことがあったが、それは本当なのか、わたしの怠慢な態度に原因があるのではないかと考えていた。といいつつも、閲覧者が一人増えるくらいペースでずっと考えているわけではなく、このアプリケーションを開いたときぐらいの頻度だった。そういえば、ついさっき最終面接がおわって、ほっと一息をついている。行きの電車の中では本当に死にそうで、吐き気が止まらず、マクドナルドのトイレにうずくまっていた。うずくまっていたというのは嘘だけど、3分くらいはこもった。だらだらと歩き、諦めて信濃町駅から電車に乗って水道橋で降りた。地上に上がってみると、三代目好きの族たちがぞろぞろと列をなしていて気持ち悪くなった。仮装をしてまで醜態を晒すというのは、どんな本末転倒かと思っていたが、彼ら彼女らにはそれなりの理由があって都会の人混みに醜態をわざと投げやっているのである。そこにはいかなる理由があろうとも、個人の自由なので蹂躙することはできない。族というのはその系列のグループの名まえにもあるとおりトライブと訳せる。人が群れをなして目的地に向かっていくトライブというのは人がどうやって集まるのか、なにが彼らを駆り立てるのか、なにか論考があれば読んでみたい。応援歌といい、寮歌、校歌といい、歌というのは不思議だ。また自ら彼らを追える機会があるならやってみたい。そして、だらだらやっと本郷までやってきた。どうしてもスーツが息ぐるしかったのでトイレで軽装になった。いまはレジの目の前に鎮座している。キッチンとレジ付近に人がたくさんいると思ったら、どうやら中学生の職業体験がこのスタバでやっているようだ。店内の客はみな結構厳しい顔をしているが、その職業体験の中学生がきたときは笑顔で出迎える。ありがとう、というだけで全然違うだろう。レジにつく一人の女性はPerfumeあ〜ちゃんにとてもよく似ていて、ドリップコーヒーをショートサイズで頼もうと思ったのだけど彼女の笑顔にやられて、トールサイズを指差してしまった。勢いあまって、彼女から豆の種類についてもたどたどしい説明をもらった。営業スマイルだろうとなんだろうと、わたしは嬉しい。ちなみにわたしは無類のPerfume好きだ。あ〜ちゃんかしゆかものっちも好きだ。とりわけ、かしゆかだけど。

 

 

追記.

この記事の編集途中に、内定のお知らせをうけました。

就職活動、これにて終了です。

長かった。

ますます、卒業論文に本腰を入れてやっていけそうです。