何を書くか、何を書かないか。

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ものごとは損得じゃない。よね?

就活、つかれた

 
どうも。
堅苦しいことばに疲れたので、砕けた口語でいきます。
 
 
 
さて、突然ですが。
 
チョコレートは好きなのに、チョコレートを食べた後に手についた匂いはどうしても許せません。わかる人いますか?
 
 
これって、納豆においても同じ?食べているときはあの匂い気にならないのに、食べおえた途端に敵視するよね。
たぶん賢者モード、ってやつ。
 
 
 
 
どうでもいいことをパッと言ってみたけど、
たぶんいま、自分は焦ってるんだと思います。そして、悩んでる。
 
大学にも入って、4年間も学んで、ついでにいえば部活動に散々明け暮れて、、
好きな時間を過ごしたいだけ過ごして、
本も無駄だって言われるくらい読んで、そんなに読んでないけど、
走りたいだけ走って、そんなに速くはならなかったけど
 
 
けっきょく、職業一つ得られないでおわるのか。って。
 
 
 
したらさ、そもそも大学という学術機関は、職業一つ得るために入るところなの?って疑問が湧くわけ。捻くれてるから。
 
 
 
たとえば、よく観る番組に「家、ついて行ってイイですか?」ってのがあってさ、前にすんごい美女が出たんだよね。その回が結構好きで、まだ録っておいてる。元気が出ないとき、たまに見てる。
 
 
その内容が、その美女が通ってた大学を中退した理由に、受ける授業のほとんどが就職を意識したもので、わたしは大学にこんなことを学びに来たんじゃない、って違和感を覚えたため辞めてやったみたいな感じだった気がするのね。
 
 
それを見たとき、そうだよね〜って思う部分もある一方、そうでもしないと大学自体が生き残れなくなるから仕方ないよね〜、、、とも感じた。
 
 
産学連携ってことばが、とくにスポーツ界では流行ってる。有名なメーカーは主に体育会のスポーツ団体と連携を組んで、我が社の商品を使ってもらってアピールします!ってのをしてるらしい。いいよねそういうの。割とそういうの体感したかった。
 
 
 
****
 
 
 
大学になにしに来たんだって言われても仕方ないようなひとが、あるところでは半数以上を占めていて、それはもちろん行動として日常生活に表れ出るわけ。
そんな風にしてラベリングされた人たちはけっこう苦しみながら、社会に放り出される準備をするの。たんたんと、スーツに着替えて街へ出る。
格好はどうでもいいんだけど、たまに頭いいやついるよね。なんていうかさ、品があってビビる。おどろく。
 
 
どっかでつながったことのある社会とのつながりを思い出しながら手繰り寄せるようにして、つかんだと思ったらいっきに近づいていく。
 
 
でもこれって本当に正しい方向へ向いているのか-?って思いつつも、みんなが真ん中へ向かっていくものだから、おお、そっか、そっちなのね、って自らの思想を修正していく。
 
気にしたいのは、修正したその先に、自分の過去をも何かで塗り替える必要があるのかないのか。それはわからないけども、大半のひとが詐称してるんじゃあないかなぁ。
 
 
役割期待をされる人たちは、面白いほどにそういう風になっていく。"その職業っぽく、それらしく振舞うようになっていく"。
 
 
東京は日本一田舎者が集まるまち=東京は田舎だ 
って言った外国人の言葉好き。
 
 

 こわい

 
そういやこの頃、ストーカーの話題が絶えないよね。好きな子にはちょっかいをかけるんだろうけども、適度にってことを忘れてるのかな?
 
好きな子にちょっかいをかける、で思い出すのが小学校2年生かな3年生かな、大阪から来た転校生がいて、男の子なんだけど黒地の制服をいっつも着てたんだよね。Tくん。
 
なんで覚えてるかってちょうどとなりの席に入ってきたんだよね。その一ヶ月ほど前に友だちが転校して行って空いてたから。わたしはそんな経験を4.5回ほどしてる。
 
転校して早々にTくんは、同じマンションにすむSちゃんに一目惚れした。すごいもてたし、仕方ないよねって。Sちゃんとわたしはすごい仲が良かったから、ちょっかいをかけられることについてよく相談されてた。
 
次第にエスカレートしたのか、その過程はわからなかったんだけど、しまいには、TくんはSちゃんの家のポストに入っているSちゃん宛?の手紙をビリビリに破いちゃってポストに入れた。Sちゃんは教卓の横で大泣きしていて、先生が入ってきて、Tくんを呼びつけた。それまで、怒ったところを見たことなかった先生の顔は怖かった。
 
となりの席にすわるTくんはおどけた表情で先生に呼ばれて行ったけど、あのときは。なんでそんなことをしたのか本当にわからなかった。
 
 
また、いつのまにか転校して行ったそんなTくんは元気かなぁと思う。