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寝ること

 

 

疲れた、しんどい、やる気出ない、あああぁなんで生きているんだろう、もうやっていけない...などなど、ネガティブなことしか浮かんでこないときは、たいてい睡眠不足かなんかで恐ろしくクタクタな時。そんな時はとにかく仮眠みたいな感じで15分から30分くらい目をつぶってみる。いろんな諸説はあるけど、昼にとる30分の睡眠は夜にとる睡眠に換算すると2時間の効果があるらしい。なんの効果がだよ、とかホルモンの効果とかは絶対違うだろとか思う人はいると思うけれどまずやってみてほしい。自分はあの、授業中の居眠り後が最高にすきだった。何を暴露しているのかと思うだろうけど、これは致し方ないこと。学生が終わればアレも無くなるんだ、とおもうととても寂しい。

 

 寝ることはだいじね。


「昼寝のつもりが2時間くらい寝てしまった~」とか「昼寝のつもりが気付いたらお外が真っ暗になってた~」みたいなの、自分も経験ある。とてつもなく諦め感半端ないの。

 

 

そんなことを無くすためにまずは姿勢から整えてみるといいかもしれない。自分はソファに腰かけてイヤホンを装着、タイマーは18分でセットして目をつぶる。やりはじめの頃は音楽を掛けてと寝れなかったけれど、今では静かに音楽を流しながら目をつぶるようにしてる。イヤホンを装着すると直にそのタイマーのアラームが耳に届く。これは流石に起きる。もう一度言うけれど本当に起きる。それで起きない人はもう知らん。がんばってくれ。起きるとき体が重いかもしれない、けどそこは頑張ってほしい。

 

夏休み中の練習日のスケジュール

9:00 集合・練習開始

13:00 帰宅・おひるごはん←クタクタねむい死にそうご飯もだけど寝たい

14:00 コーヒーブレイク

14:30 仮眠タイム 

15:00 冴えてすっきり、何でもできる、行動開始(これからじゃあああああ)

 


仮眠を経ると、本当に冴えるので何でもできる、なんでもしようと思えてしまう。それの気持ちがどんどん後ろに引き伸ばされて行ってしまって、本来の仮眠をとってすっきりまではいいんだけど、結果として生活リズムを崩してしまっているんではないか、というのがこの夏の反省。猛省する。ところでもう夏が終わったことに驚いている。

 

 

 

海外の人からすると、『「一日の睡眠は6時間で十分だ」って言ってるジャパニーズはおかしい!狂ってる!』て感じるらしい。自分は母親が厳しかったから、小5までは夜の8時までには寝るようにしつけられてきた。小4で少年野球を始めたころから徐々にまちまちにはなってったけれど、基本的には8時には寝れる準備を済ませていた。そのおかげかいまは背丈もこんなに伸びて、頑丈な健康体を保っていられる。父親の183センチは抜かせないでいるけど、もうきっと十分なんだろう。親には感謝したい。

 

 

苦しくなる自分の首を絞めているのは自分。もうすこしきちんと寝て、生活リズムを整えてして、学生たる競技生活を送るため、また学業の方にも専念できるカラダをつくり保っていきたい。