何を書くか、何を書かないか。

70パーセントはフィクションだと思ってください。

あの頃はあの頃のペースで振り返ればそれがちょうどよかった

 

 書店を歩いていると、カゴの中一杯に本や書籍をつめているキレイな女性とすれ違いました。それはビジネス書や語学系の参考書のように見受けられ、美しい顔はすごいしかめっ面に見えました。「これから猛勉強なのかな?」「これが社会人なのかあ…」と勝手な想像を。

 
 
 6/1にインターンシップの応募や情報公開が始まって、2017年度卒のための就活戦線が一気に姿を現しました。なにより、関連する言葉に敏感になったことと、いよいよかァと僕は少々怯えています。
 
 まずは何から手をつけようか、と思い立ってモチベーションを確かめようと書店に足を運んだところ1時間半も捕まりました。「これも期待通り」ですね。自己分析、志望動機、エントリーシートの書き方、必携面接対策、SPI、、など所狭しと並べられた本は背表紙だけ読んでいっても読み切れない程の数で、僕の目の前を覆いました。
 
 
でも、ワクワクする。
 
 
 
 
 
授業で、自伝を作らせてくれた小学校の頃の先生、あれはちゃんと意味があったんですね。今になってわかりました。これからに活かせるようにします。感謝します。
 
本を読む習慣を作らせてくれた中学校2年の頃の僕、とあるテレビ番組、そして父親、有難う。負けないように頑張るよ。