何を書くか、何を書かないか。

70パーセントはフィクションだと思ってください。

関東インターカレッヂ



悔しさの先には何が見えるか。悔しさではない感情は他にあったか。自分はどうなりたいのか。何故自分は、その舞台に立てないか。口に出すことが出来ない、言葉にならない感情に気づいた。

まだまだこれから!がもう無くなるその前に。死ぬまでって見ていったらまだまだこれからなんだろうけれど、そんな悠長なことを言ってられないと分かった。それは、遅いか。それは、結果を出した時振り返ればいい。

まず、やることがあるのではないか。不完全燃焼どころか、燃焼するための火をつける段階からすぐそばにお水を置いている。それじゃあいけない。

そうだ、気合が足りていない。



遅かれ早かれ、3度目の関東学生対校戦が幕を閉じた。去年あの場所から見た景色に変わりはあったか、何度も自分自身に問うた。先輩、同期、後輩たちがベストを尽くして記録を塗り替えていく、大学のため、自分のために奮闘する。4年生の先輩方にとっては最後のインターカレッヂ。それぞれがそれぞれにおもいおもいのパフォーマンスを発揮させる。その姿には目を奪われる。とても美しい。自分が自分なりの、そして他からも認めてもらえるベストを尽くした時に見える姿に涙を流せる日は来るか。絶対に来る、来させる、舞い込んで来させる、チャンスを掴んで引き込ませる。必ず、やってみせる。承認欲求がとても強いが故、難しいかもしれない。でも、やってみせる。本当に悔しかったから。

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