何を書くか、何を書かないか。

70パーセントはフィクションだと思ってください。

2016-12-09から1日間の記事一覧

(何かを書けるということは)幸せなこと

内田樹の「街場の文体論」読んでます。 卒論を書いていて、ふと、メタ言語ってなんだろうって思いました。気になり出したら、それが書いてあるだろう関連本をとりあえず読みたくなります。どこにいても何をしていても。あまり良くない癖ですが、アマゾンを開…

出会いと谷崎

ああ、いつだったか忘れたけど、どっかの文学批評で谷崎文学におけるセリフに関する考察があって、谷崎が当時描いた女性の関西弁は違和感がすごいらしい。そっからあれなんて言うんだろう、逆説的?とか言うんかな、谷崎文学が隆盛した当時の日本には、まだ…